プレコ、初体験!
ホワイトフィン・ペコルティア
ホワイトフィン・ペコルティア
Peckoltia sp.

 自慢の水槽、ちょっとを手を抜いていたら、あっという間にコケだらけになっちゃった、こんな経験、ありません?
 我が家の水槽が、まさにこの危機的状況に陥ってしまっていたのでした。
 ま、もっとも、こまめに水替えをして、お掃除すれば簡単に問題解決しちゃうんだけど、一度手抜きぐせが身についちゃうと、なかなかこれが面倒くさくて、結局コケ防止剤を水槽に入れるぐらいで、かえって状況は悪化の一途をたどってしまう、そんな悪循環を繰り返したのでした。

 思い余ってショップで相談すると、やっぱ一番は水替え、それから、まぁ、オトシンを入れてみるとか、なんて話です。

 オトシンかぁ・・・。90センチ水槽にびっしり発生した緑色のコケを全部食わせるとすると何匹ぐらい入れればいいのかなぁ。さすがに水槽がオトシンだらけじゃいまいちだしなぁ。
 そうそう、プレコって、同じ草食性で、体型も似てるし、その上サイズもオトシンより大きいから、コケを食べてくれるのなら、たくさん食べそうでいいのになぁ。
 ふと思いついたので、そんな風にたずねてみると・・・。
 もちろんOKだよって、なんてあっさりとした返事・・・。
 熱帯魚飼い始めて十年はたつけど、ほとんどカラシン類以外は飼育したこと無いし、少々不安はあったけど、ホワイトフィン・ペコルティアなるタイガー系のプレコ、GETすることにしました。
 初体験にしては多少値が張ったんだけど、アマゾン産のワイルド物で、あまり大きくならないタイプだそうだし、胸ビレと尾ビレのエッジの白が結構チャーミングで、とりあえず満足です。

 導入後1ヵ月、季節が変わって、水槽に太陽光が差し込まなくなったせいもあるようだけど、あれほど発生していたコケは嘘のようになくなりました。
 もっとも、このプレコ君、やっと最近になって顔を見せてくれるようになったぐらいの超臆病者で、本当にコケを食べているのかどうか全く分かりません。
 その上、穴を掘るんだよねぇ、こいつ。我が家の水槽の底砂は白い細かい粒のやつなので、流木の下なんかに、結構大きな穴を作っちゃって、毎日そこに潜んでいるようです。
 目がくりくり動いて、なかなか可愛いですよ。
 ナマズの仲間は長生き(※)だし、上手にお世話して、これから長くおつきあいしたいな、なんて思わせるサカナではありますな。

和名:ホワイトフィン・ペコルティア 学名:Peckoltia sp. 体長:12cm 分布:タパジョス川

 (※)我が家には、10年前から連続飼育中のコリドラス・ジュリー君がいます。環境はかなり変化してるのに、丈夫なもんですよ、ホント。