真っ赤なアブラびれ。
Rachoviscus crassiceps
ラコビスクス・テトラ

 一度会ったら忘れられない、真っ赤な「アブラびれ」の憎い奴。ラコビスクス・テトラ。

 アクアマガジンに写真が紹介されていたので、その存在は早くから知っていましたが、我が家には縁がない、珍しいサカナだとばっかり思っていました。でも会えたんですよね、これが。

 やっぱり東京・板橋の某ショップの店先でした。1尾なんと2,000円。10匹いました。うち半分はなんとゴールデンタイプ!!もう買うっきゃないですよね。ということで、例によってアマゾン→東京→名古屋と、飛行機、新幹線を乗り継いでとうとう我が家にやってきたのでした。このときは、これが大きな悲劇の始まりだとは夢にも思わず、とっても、とってもうれしかったです。

 1週間たちました。
 水が合わなかったのかなぁ、半分が死んでしまいました。
 2週間目、残った5匹のうち3匹が…。
 そして次の1週間、これまで元気だったほかのサカナ達までもがバタバタと…。

 こういうことって結構よくあるんですよね。
 最近は、アマゾンから我が家の水槽までの時間距離が飛躍的に短くなったため、サカナが慣れるまもなく水がどんどん変わって、体調をどんどん崩して、病気が出て、ほかのサカナに感染して、あとは…。やっぱり、買ったばかりのサカナはいったんメンテナンス用の水槽に入れるのが鉄則です。

 結局、2匹は残ったのですが、被害は甚大でした。元からいたサカナ達はほぼ壊滅状態。うーぅん。うめくしかありませんでした。

 ところで、肝心のラコビスクスくんの印象は、結構GOOD。
 やっぱりアブラびれだけが赤い奴なんてほかにいないものね。それから、意外に気が強いのにもびっくり。我が家では、アピスト・アガシジイとフィン・スプレッディングを繰り返しておりました。

 この後、もう1回、一宮市のショップで見かけてGETしたんだけど、それからもう2年ほど見かけていません。今度はいつ会えるのか、ちょっと楽しみです。

和名:ラコビスクス・テトラ 学名:Rachoviscus crassiceps 体長:4cm 分布:リオ・デ・ジャネイロ