オールド・セイコー**
久し振りに着用してみました。
セイコーのスモール・セコンドです。モデル名は分かりません。「S」マークなので結構古いと思います。自分的には50年代初めかなぁと思ってますが、オーバーホールに出したショップの人によれば、もっと古いかも、とのことです。
ケース・サイズは30mmと小振り。作りは結構やぐいです。この年代の国産では仕方ないかもしれませんが・・・。
セイコーのスモール・セコンドです。モデル名は分かりません。「S」マークなので結構古いと思います。自分的には50年代初めかなぁと思ってますが、オーバーホールに出したショップの人によれば、もっと古いかも、とのことです。
ケース・サイズは30mmと小振り。作りは結構やぐいです。この年代の国産では仕方ないかもしれませんが・・・。
名古屋では年に3回、吹上ホールというところで大規模な「骨董祭」が開催されます。この時計、その会場で購入しました。安かったです。たしか1万円ぽっきり。アンティーク・ウォッチ専門のショップ以外で買うのは結構勇気がいることで、この時もドキドキでした。
もちろん何の保証もありません。見た目はきれいでちゃんと動いてもいたけれど、日差マイナス15分には参りました。早速OH行きでした。
でもその後は快適に動いてるし、たぶん最初は白だったと思う文字盤も、アイボリーに焼けて結構いい味出してるし、OH代金をプラスしてもお買い得だったのではと思ってます。
ストラップは茶色のリザードを合わせてます。これがまたいい感じだと、自分のセンスを自画自賛してるんだけど、やっぱこの年代の国産は、どうしても安っぽい感じは否めません。残念だけどね・・・。
もちろん何の保証もありません。見た目はきれいでちゃんと動いてもいたけれど、日差マイナス15分には参りました。早速OH行きでした。
でもその後は快適に動いてるし、たぶん最初は白だったと思う文字盤も、アイボリーに焼けて結構いい味出してるし、OH代金をプラスしてもお買い得だったのではと思ってます。
ストラップは茶色のリザードを合わせてます。これがまたいい感じだと、自分のセンスを自画自賛してるんだけど、やっぱこの年代の国産は、どうしても安っぽい感じは否めません。残念だけどね・・・。
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